水の中の世界と暮らす日々

熱帯魚の事、その他趣味の事、自分の日々の事を書いていきます。

ジャガイモ

 

 

以前から聞いてはいた、ジャガイモをあげてみた。

 

5mmくらいに薄くカットして皮をむくだけ。

 

 

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ニューゼブラも

 

 

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オトシンオトシンクルス・spコロンビア?と新人君も

 

 

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かなりわかりずらいけど、ジャイアンオトシン

 

写真は無いけど、ウチにいるオトシン達は皆食べてくれていますね。

 

 

1回で1個丸々ジャガイモはあげれないから、残りは冷凍庫へ。

 

ジャガイモって品種がいっぱいあるけど、品種による差はあるのかな?

今回はメイクイーンだったけどどうなんだろう?

 

メイクイーンは、芽の部分も少なく扱いやすかったので、飼育者側からすると良いんですけどね。

 

他の品種もあげてみて、食べる食べないが出てきたら面白いですね。

プラナリアハンター

 

プラナリアを全滅させるべく、色々調べた結果。

 

 

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プラナリアハンター使ってみました。

 

ちょっと恐いので、プラナリアハンターを水量に対して規定より少し減らして3日連続投入。

 

無事プラナリアは全滅!

 

結果的に落ちたクラウドシュリンプも見当たらず、サテライトに隔離していた稚エビにもあえて少し振りまいたけど☆になった個体はいませんでした。

 

投入量は少なくてもしっかり効いてくたので、説明書通りだとどうなったんだろ?(笑)

 

ちなみに、クラウドシュリンプと同居しているオトシンクルス・ムラも影響無く元気に泳いでいます。

 

プラナリア

 

 

原虫事件から休まずバタバタな水槽状況。

 

クラウドシュリンプがいる水槽に、我が家初のプラナリア

 

 

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見えにくいですね。。。

 

 

初なので対処方法がわからないから、色々調べましたよ。

 

魚やエビには、あまり害がないとわかったので、まずは様子を見る事にしました。

 

まだまだ小さいので肉眼でも確認しにくい。

 

大きめのを捕獲してメダカ水槽に入れたら、食べたので、メダカを1匹移動して食べて少しでも数を減らしてもらう作戦。

 

沢山メダカ入れたいけどクラウドシュリンプのこと考えたら、1匹が限界かな。水槽狭いし。。。

 

まぁ、こんな方法では全く減らないので別の方法へ。

 

 

そして現在、プラナリア殲滅作戦実行中。

 

 

 

 

それと、

 

残念な事に前回のオトシン・ミムルスと、ヒッソリと別水槽にいたタイガーバンパイアオトシンが☆に。。。

 

タイガーバンパイアオトシンも同じ様な症状だったんだよな。

 

なんでだろうか?

原虫駆除方法?

 

 

今回行った薬浴方法を書いておこうと思います。

 

今後の為と、同じ症状で困っている人の少しでも参考になればですね。

 

しかし、この薬浴方法はオススメできません。

 

実際、症状が酷く、弱っていたジャイアンオトシンは落ちましたしね。

 

この方法は、薬局で売っているオキシドールとエアレーション等の水流を使って、オトシンの粘膜に付いている原虫を殺して、粘膜ごと剥がし落とす事をします。

もうこの時点で、もの凄い生体への負担をかけるのが、わかりますね。

 

 

 

 

 

 

まず、小さいプラケースを2つ、それぞれ飼育水1Lと、アクアセイフを規定の5倍入れた新しい水1Lを用意します。

 

飼育水を使うのは、生体への負担を最大限に減らす為、アクアセイフを多く入れた新しい水を使うのは、どこかでアクアセイフ沢山使って、粘膜保護力とエラの保護力を上げて、ショック症状から回復させている人が、いたので多く入れておきました。

もしかすると、規定量の方がいいのかもしれませんね。

 

それと、強めのエアレーションも忘れずに。これすごく大事。

 

 

 

 

 

まず、飼育水のプラケースに生体を入れます。

 

そしてタイマーを30分にセットして、オキシドールを全部で4ml入れていきますが、1ml入れた後1分ほど様子を見て、エラの動きや嫌がって暴れ回らないか様子を見ます。

大丈夫そうなら、もう1ml入れます。

 

2ml入れると、オトシンはこんな風に気泡だけになりました。

 

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さらに5分後、ゆっくり少しずつ残り2ml入れます。

 

そのまま、30分のタイマーが鳴るまでオキシドール浴をします。

 

30分経ったらすぐに、アクアセイフ5倍プラケースに移してさらに30分待ちます。

 

その間に私は、水槽の水換えをしました。

 

そのまま、30分後水槽へ戻して薬浴終了です。

 

これを3日間続けました。

 

水槽の水は、1日目にほぼ全部変えて2・3日目は半分くらい交換しました。

 

まとめると、

飼育水1Lに対してオキシドール5ml浴を30分。

定量5倍のアクアセイフ浴30分。

薬浴中に水槽の水換え。

 

原虫がどういった性質なのか、未知なのでまだまだ様子見の段階ですが、これを3日間やって生体に付いていた白い点は無くなりました。

 

ちなみに、落ちたジャイアンオトシンは2日目後から3日目の間に落ちました。

 

最後に、最初の方でも書きましたが、今回の薬浴はメインの目的が、原虫を殺して粘膜ごと剥がし落とす事なので、生体へのダメージがかなりあるのは明白です。

素人が素人なりに調べて考えた方法を実行しただけですので、そのまま真似はしない方がいいです。

 

 

 

 

はてさて、薬浴後落ち着くかと思われた我が家の水槽。

 

 

 

 

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ミムルスくんその白い斑はなんですかね。。。

白点病じゃない!?

 

 

先日、オトシンクルス・ミムルスが罹った白点病は、どうも白点病では無かったらしい。

 

購入店に行ったら、他のオトシンクルス・ミムルスも同じ症状になっていたので、話を聞くと原虫?的な類のものらしい。

 

その原虫、色々な薬を試すも全く効かないとの事。

 

一般じゃ手に入らないような物も試したらしい。

 

そりゃ、アグテンが効かないわけだ。。。

 

で、どうすりゃいいのって事なんだけど、粘膜に付着しているから、少量なら指で擦れば落ちると、まさかの物理的処置(笑)

 

それか、大容量の水の入れ替えと、循環で粘膜から剥がれるのを待つのみ。

 

どちらも家の環境では無理ですよ。。。

 

まず、大きい水槽無いし。。。

 

それに。。。

 

それに。。。

 

 

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同じ水槽に居たジャイアンオトシンガッツリ罹ってますから!

 

同じ水槽に居たジャイアンオトシン3匹と以前から居たオトシンクルス・ミムルス1匹に感染している状態。

 

特にジャイアンオトシンの1匹は写真の通り凄まじい。。。

 

もちろん放置していたわけではなく、白点病の治療方法を行なっていたのですが、一向に良くならず、日々悪くなっていったわけです。

 

その日、聞いた事を頼りに色々調べてオトシン達の治療を開始しました。

 

結果から言うと、状態の1番悪かったジャイアンオトシン1匹が☆になってしまいました。

 

思考錯誤しながらだったので、多分原虫が原因と言うよりも、治療による体力低下が死亡につながったのでは無いかと反省。。。

 

しかし、他の子達からは今の所、白点が消えてくれているので様子見の段階です。

 

とりあえずドタバタから抜け出せたかな?

 

しっかり観察していきますよ。

現物見ないとね

オークションサイトで落札したメダカが大きくなってきました。

 

松井ヒレ長白幹之(天女の舞)として卵を落札しました。

初めてのオークションサイトの利用でした。

かなりリスクがある事は、重々承知してましたが、相手を信用しつつ、安いからと入札したんです。

うちに、すでにいる白幹之と交配して、ヒレ長路線にしたかったんです。

 

卵から育てたので、より愛着あります。

 

 

 

 

 

 

ただし!

 

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すでに白幹之じゃないとわかる!

白いのは普通の白メダカだし、青いのは体内光っぽいんですよね〜

 

これで、ヒレが伸びなかったら完全に詐欺ですね(笑)

いや、すでに違う時点で詐欺か!

 

ヒメダカじゃ無かっただけましかな(笑)

 

評価良かったんですけどね。

すでに相手はアカウント消してるし、あーだこーだ言うつもりもないんですけどね。言えないし(笑)

 

生体は、出来るだけはちゃんと見て購入した方が良いですね。

勉強になりました。

白点病?

悲しい事に、先日迎えたオトシンクルス・ミムルスが☆に。。。

 

白点病とエロモナスの併発だったと思われる。

 

新しく迎えたオトシンクルス・ミムルスだけが罹って、他のオトシン達はピンピンしてるって事は、環境が合わずストレスMAXに追い込んでしまったのだろうか。。。

 

 

オトシンの飼育には、いつも頭を悩ませています。(実際はアクアリウム全般ですが。。。)

 

 

同じ水槽内にいるオトシンクルス・ネグロさん。

オトシンクルス・ネグロも色の上がり次第でここまで綺麗になるんですね。

 

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ライトの関係なのか、いい感じにラメってますね。

 

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黒いからネグロ。

もうそんな風には言えない様な綺麗さですね。

 

国内繁殖も沢山聞かれるオトシンクルス・ネグロですが、アクアリウム歴1年の私は大変苦労しました。

 

ヒーター事件や、謎の白化事件などなど。。。

 

ここまで順調に育ってくれているので、いずれ繁殖も狙っていきたいですね〜