プラナリア
原虫事件から休まずバタバタな水槽状況。
見えにくいですね。。。
初なので対処方法がわからないから、色々調べましたよ。
魚やエビには、あまり害がないとわかったので、まずは様子を見る事にしました。
まだまだ小さいので肉眼でも確認しにくい。
大きめのを捕獲してメダカ水槽に入れたら、食べたので、メダカを1匹移動して食べて少しでも数を減らしてもらう作戦。
沢山メダカ入れたいけどクラウドシュリンプのこと考えたら、1匹が限界かな。水槽狭いし。。。
まぁ、こんな方法では全く減らないので別の方法へ。
そして現在、プラナリア殲滅作戦実行中。
それと、
残念な事に前回のオトシン・ミムルスと、ヒッソリと別水槽にいたタイガーバンパイアオトシンが☆に。。。
タイガーバンパイアオトシンも同じ様な症状だったんだよな。
なんでだろうか?
原虫駆除方法?
今回行った薬浴方法を書いておこうと思います。
今後の為と、同じ症状で困っている人の少しでも参考になればですね。
しかし、この薬浴方法はオススメできません。
実際、症状が酷く、弱っていたジャイアントオトシンは落ちましたしね。
この方法は、薬局で売っているオキシドールとエアレーション等の水流を使って、オトシンの粘膜に付いている原虫を殺して、粘膜ごと剥がし落とす事をします。
もうこの時点で、もの凄い生体への負担をかけるのが、わかりますね。
まず、小さいプラケースを2つ、それぞれ飼育水1Lと、アクアセイフを規定の5倍入れた新しい水1Lを用意します。
飼育水を使うのは、生体への負担を最大限に減らす為、アクアセイフを多く入れた新しい水を使うのは、どこかでアクアセイフ沢山使って、粘膜保護力とエラの保護力を上げて、ショック症状から回復させている人が、いたので多く入れておきました。
もしかすると、規定量の方がいいのかもしれませんね。
それと、強めのエアレーションも忘れずに。これすごく大事。
まず、飼育水のプラケースに生体を入れます。
そしてタイマーを30分にセットして、オキシドールを全部で4ml入れていきますが、1ml入れた後1分ほど様子を見て、エラの動きや嫌がって暴れ回らないか様子を見ます。
大丈夫そうなら、もう1ml入れます。
2ml入れると、オトシンはこんな風に気泡だけになりました。
さらに5分後、ゆっくり少しずつ残り2ml入れます。
そのまま、30分のタイマーが鳴るまでオキシドール浴をします。
30分経ったらすぐに、アクアセイフ5倍プラケースに移してさらに30分待ちます。
その間に私は、水槽の水換えをしました。
そのまま、30分後水槽へ戻して薬浴終了です。
これを3日間続けました。
水槽の水は、1日目にほぼ全部変えて2・3日目は半分くらい交換しました。
まとめると、
飼育水1Lに対してオキシドール5ml浴を30分。
規定量5倍のアクアセイフ浴30分。
薬浴中に水槽の水換え。
原虫がどういった性質なのか、未知なのでまだまだ様子見の段階ですが、これを3日間やって生体に付いていた白い点は無くなりました。
ちなみに、落ちたジャイアントオトシンは2日目後から3日目の間に落ちました。
最後に、最初の方でも書きましたが、今回の薬浴はメインの目的が、原虫を殺して粘膜ごと剥がし落とす事なので、生体へのダメージがかなりあるのは明白です。
素人が素人なりに調べて考えた方法を実行しただけですので、そのまま真似はしない方がいいです。
はてさて、薬浴後落ち着くかと思われた我が家の水槽。
ミムルスくんその白い斑はなんですかね。。。
白点病じゃない!?
先日、オトシンクルス・ミムルスが罹った白点病は、どうも白点病では無かったらしい。
購入店に行ったら、他のオトシンクルス・ミムルスも同じ症状になっていたので、話を聞くと原虫?的な類のものらしい。
その原虫、色々な薬を試すも全く効かないとの事。
一般じゃ手に入らないような物も試したらしい。
そりゃ、アグテンが効かないわけだ。。。
で、どうすりゃいいのって事なんだけど、粘膜に付着しているから、少量なら指で擦れば落ちると、まさかの物理的処置(笑)
それか、大容量の水の入れ替えと、循環で粘膜から剥がれるのを待つのみ。
どちらも家の環境では無理ですよ。。。
まず、大きい水槽無いし。。。
それに。。。
それに。。。
同じ水槽に居たジャイアントオトシン3匹と以前から居たオトシンクルス・ミムルス1匹に感染している状態。
もちろん放置していたわけではなく、白点病の治療方法を行なっていたのですが、一向に良くならず、日々悪くなっていったわけです。
その日、聞いた事を頼りに色々調べてオトシン達の治療を開始しました。
結果から言うと、状態の1番悪かったジャイアントオトシン1匹が☆になってしまいました。
思考錯誤しながらだったので、多分原虫が原因と言うよりも、治療による体力低下が死亡につながったのでは無いかと反省。。。
しかし、他の子達からは今の所、白点が消えてくれているので様子見の段階です。
とりあえずドタバタから抜け出せたかな?
しっかり観察していきますよ。
現物見ないとね
オークションサイトで落札したメダカが大きくなってきました。
松井ヒレ長白幹之(天女の舞)として卵を落札しました。
初めてのオークションサイトの利用でした。
かなりリスクがある事は、重々承知してましたが、相手を信用しつつ、安いからと入札したんです。
うちに、すでにいる白幹之と交配して、ヒレ長路線にしたかったんです。
卵から育てたので、より愛着あります。
ただし!
すでに白幹之じゃないとわかる!
白いのは普通の白メダカだし、青いのは体内光っぽいんですよね〜
これで、ヒレが伸びなかったら完全に詐欺ですね(笑)
いや、すでに違う時点で詐欺か!
ヒメダカじゃ無かっただけましかな(笑)
評価良かったんですけどね。
すでに相手はアカウント消してるし、あーだこーだ言うつもりもないんですけどね。言えないし(笑)
生体は、出来るだけはちゃんと見て購入した方が良いですね。
勉強になりました。
白点病?
悲しい事に、先日迎えたオトシンクルス・ミムルスが☆に。。。
白点病とエロモナスの併発だったと思われる。
新しく迎えたオトシンクルス・ミムルスだけが罹って、他のオトシン達はピンピンしてるって事は、環境が合わずストレスMAXに追い込んでしまったのだろうか。。。
オトシンの飼育には、いつも頭を悩ませています。(実際はアクアリウム全般ですが。。。)
同じ水槽内にいるオトシンクルス・ネグロさん。
オトシンクルス・ネグロも色の上がり次第でここまで綺麗になるんですね。
ライトの関係なのか、いい感じにラメってますね。
黒いからネグロ。
もうそんな風には言えない様な綺麗さですね。
国内繁殖も沢山聞かれるオトシンクルス・ネグロですが、アクアリウム歴1年の私は大変苦労しました。
ヒーター事件や、謎の白化事件などなど。。。
ここまで順調に育ってくれているので、いずれ繁殖も狙っていきたいですね〜